美辞麗句

徒然なるままに。雑記とかパズドラとか

メーデー

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私がガチャ課金をしない理由

これまで数回ブログにしてきましたが、パズドラでは非課金です

ですが、今回はパズドラに限った話ではありません

 

サービスに対して対価を払うのは当然

良く言われることですが、日本人は形のないサービスに対して

お金を払う事に抵抗がある人が少なくないようです

 

海外のチップの習慣がある国などでは、サービスを受ける時に

チップを支払うのは当たり前なので、その辺の意識が違いますね

 

 

最近では月額(の基本料金が)無料というゲームばかりですが

以前は月額のプレイ料金が発生するゲームの方が一般的でした

ゲームというサービスを提供される事に対して料金が発生するのは

当たり前で、月額無料でサービスが受けられるのはむしろ異常です

 

私は「サービスの対価」としての料金であれば、その支払いに

応じるのは当然という感覚です。日本人でもバスやタクシーに

乗るときにお金を払う事に違和感を覚える人は居ないでしょう

 

ガチャはサービスではない

一番近いのは宝くじでしょうか。「手に入る可能性」を売るわけですね

感覚としてはコレです

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この「オプーナを買う権利」を売る、という行為にはどうしても

違和感があり、素直にお金を払う気にはなれないのです

 

個人的な気持ち

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値段が計算できない問題

例えば欲しいモノがあったとしても、それが「いくらでも欲しい」

というケースは稀です。普通は価格と性能を比較して判断します

「いくらかかったとしても気にしない」なんて人はまずいません

 

しかしガチャは「欲しいモノ」ではなく「手に入る可能性」なので

最終的にそれを手に入れるためにいくらかかるのか計算できません

値札のない寿司屋に入るようなもので、かなりの勇気が必要ですね

 

世の中には、それでも値札のない寿司屋に行く人がいるのも事実です

しかし、私はやっぱり特上3500円と解っているお店に行く方なのです

それはモノの価値は自分で判断する派だからだと思います

 

本の付録はどうなのか

結論から言えば、シリアルナンバー付の雑誌とかはOKです

それは「値段」と「手に入るモノ」が予め解っているからです

その値段で欲しいと思えば買いますし、高いと思えば買いません

 

実際に、過去にはパズドラ関係の本を買ったことはありますし

その付録でシリアルコードのキャラを入手したこともあります

 

 あくまでも、自分で値段を計算できないのが嫌なんですよね

 

*1:タイトルは本文と関係ありません